猫のいる税理士事務所 河津牧子のブログ

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これも断捨離?インターネットFAXへ移行

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これまで固定電話でFAXを利用していましたが、送信のさいに上手く送れなくなっていることがわかり、インターネットFAXへ切り替えることにしました。

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FAXは極力使用しないようにしていた

勤務していた頃は、FAXの送受信は毎日のようにしていましたが、独立してからは極力使用しないようにしていました。

とにかくメールの添付ファイルにできる場合にはメールでやりとりをする。こちらに集約した方が確認もデータの整理も楽ですし、紛失ということもありません。

しかしFAXのやりとりをゼロにするということは無理。必要な場合には、自宅の固定電話についているFAXへ送信してもらっていました。

知らないうちに送信機能に不具合が・・・

FAXの受信は毎月定期的にあるのですが、送信は昨年の税理士登録変更時に税理士協同組合の入会申込書を送って以来していませんでした。

先月メールで送れないものがあり、久しぶりにFAXで書類を送信したところ、相手先から「半分真っ黒です。」との連絡が・・・

再度送ってみましたが、やはり半分が真っ黒だそうです。この時は時間に余裕があったので書類は郵送しました。

自宅の固定電話は、もう購入してから16年になります。ずっと家庭用だったので送信する機会も少なく、インクも交換したことがありません。交換の仕方も説明書を見ないとわかりません。

今回の半分真っ黒という状態も、インクのせいなのか?本体のせいなのか?わかるはずもなく・・・

数少ないFAX送受信のために電話機を買い替えるよりは、インターネットFAXにした方がよいかな?と検討してみることに。

手軽で安いインターネットFAX

調べてみるといくつかの会社がすぐにヒットしました。インターネットFAXの会社を比較しているサイトも見たりして、選んだのは一番メジャーな「e-fax」。

番号は市外局番から好きな番号を選ぶことができて、月々1,620円で150枚までの無料送受信がついていています。150枚を超える送受信なんてするはずもないので、これで充分です。

申込手続きは5分もかからずに完了し、すぐに利用を開始できました。

ためしに固定電話機のFAXからe-faxの番号へFAXを送信してみると、やはり添付ファイルの書類は半分真っ黒でした・・・

送信してもらうにはe-faxの番号にいつもどおりFAXを送信してもらだけ。

自分が送信する時は、添付ファイルのかたちでe-faxのサイトから送信すればよい。幸い紙の書類もプリンターでPDFに変換できるので、これで全て対応可能です。

固定電話はさようなら

自宅の固定電話は数少ないFAX送受信のためにあったようなものなので、これは解約することにしました。

解約手続き前に銀行やカードの登録電話番号を全て携帯に変更し、NTTは解約です。

そもそも固定電話で話すこともなくなっていたし、税理士会の登録電話番号は仕事用の携帯だし、e-faxの料金はNTTの基本料金の半分以下です。

送信の不具合があったおかげで、そのうちやろうやろうと思っていたことが一つ片付きました。

【編集後記】

昨日、大人になって初めて自宅でお好み焼きを作ったのです。

子供の頃に自宅で作った依頼という何十年ぶり。

もちろん外では食べていましたが、自宅で作るとイマイチというイメージがあり家では作っていなかったお好み焼き。

最近はお好み焼き粉でふっくら焼けるなんてことを目にして、チャレンジしてみたのです。

感想は・・・う~ん、もう少し・・・お店にかなわないのは当然なのですが、冷凍で売っているお好み焼きに負けている・・・

粉のせいか?キャベツのきざみ方のでせか?手頃なシーフードミックスを使ったせいか?

粉ものは大好きなので、もう少し研究を重ねたいと思います。

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