e-taxの推奨環境に Microsoft Edge が追加され、個人のメッセージボックスもMicrosoft Edge で確認できるようになりました。
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IEで開けばよいのだけれど
普段からインターネットのブラウザは Microsoft Edge を使用しています。
Microsoft Edge が登場した頃は、Internet Explorer に慣れていたので、戸惑うこともありましたが、今ではすっかり Microsoft Edge 。
目が Internet Explorer に慣れてしまったので、どうしても Internet Explorer でないと開けない時以外は使用していません。逆に Internet Explorer は Microsoft Edge に比べると見にくい・・・と感じることも。
今年の始めから個人のメッセージボックスのセキュリティが強化され、それまで推奨環境ではない Microsoft Edge でも何となく開けていた個人のメッセージボックスが Internet Explorer でないと開けなくなりました。
別に毎回 Internet Explorer を開けばよいだけなのですが、自分のメッセージボックスは仕事上よく開くので、普段使用いている Microsoft Edge で使用したいのに・・・と思っていたところです。
下準備が必要
推奨環境にはなったのですが、何もせずに Microsoft Edge からe-taxのホームページにアクセスし、個人のメッセージボックスを開こうとするといつも通りのエラーが出てきます。
事前準備セットアップは再度インストール
事前準備セットアップは今年の始めに個人のメッセージボックスのセキュリティが強化された時にインストールしたはずなのですが・・・
確かに今年の1月にダウンロードしたさいのプログラムがダウンロードフォルダに入っていて、これはその時にインストールしていますが、この時のプログラムは Internet Explorer 用。
今回のプログラムは Microsoft Edge 用の機能が追加されているので、再度ダウンロードとインストールが必要です。
Microsoft Edge 機能拡張を追加
さらに今回は Microsoft Edge 機能拡張を追加しなくてはいけません。
事前準備セットアップをインストールするさいに、「Microsoft から最新のEdge機能拡張がインストールされている必要がありますとメッセージが出て、 左下に「Microsoft Store はこちら」というボタンが出ますので、そこから直接インストールできます。
もちろん普通に Microsoft Store を開いて、追加することも可能。Microsoft Store を開いたら、その場合には「e-Taxソフト(WEB版) Edge用AP」を検索してインストールします。
インストールされたら①プログラムを起動し、②機能を有効にして完了。③念のため設定のところで、拡張機能を確認してみると拡張機能がオンになっているはずです。
これでようやく、 Microsoft Edge からメッセージボックスを開くことができます。
e-taxのホームページ上の「メッセージボックスの確認」を押すと、一瞬ブラウザやプログラムを確認 しますが、上記の機能が正しくインストールされていれば、ログイン画面が開くようになります。
【編集後記】
日曜日、久しぶりにジェクサー新川崎へ。
春のプログラム改変でこれまでジェクサー赤羽で出ていた筋トレ系のプログラムに出られなくなってしまったので、同じものを求めて。
スタジオに入ると、前のプログラムのせいなのか???暑い!そのうち空調がきいてくるのかと思いきやずっと暑い!
おかげで手足が汗でテカテカになるほど汗をかきました・・・レッスン内容より、汗をかきすぎて疲れた・・・室温は店舗によってだいぶ違うなあ・・・