2月から3月にかけて確定申告電話相談センターの相談員として従事しています。
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ものは試しに応募
税務署に問い合わせの電話をすると、最初に番号案内が出てきます。
自動音声に従い、「1」を押せば確定申告電話相談センターへ、「2」を押すと電話をした税務署の交換へとつながります。
確定申告のこの時期は、確定申告電話相談センターの問い合わせも多数。そこで国から税理士会への依頼で、税理士も確定申告電話相談センターの相談員となっているわけです。
11月頃に募集のお知らせが所属税理士会の会報にのっていいたので、どんなものなのか体験をしてみたくて応募してみました。
不安なのは電話機の使い方
先月事前の研修があり、そこで概要の説明を受けました。
電話の出方や、相談内容についての報告書の書き方、書類送付を依頼された時の方法、迷うような内容はそれほどなかったのですが、ひとつだけ不安だったのが電話機の使い方です。
研修の前に自宅宛てに届いた資料に電話機の操作方法に関するものがありました。研修当日も講師の税務署員の方がそれにそって説明をしてはくれたものの、電話機の実物がないので実感がわかない・・・
「ディスプレイの~」「ソフトキーの~」と説明を受けても、すぐにどのボタンなのかがわからないのです。
電話操作が初めての方は当日15分前に電話操作だけの説明をしますというので、とにかく早め行って電話機の実物を見ながら説明を受けることに。
受話器だと2時間程度で耳が痛くなる・・・
初日はとにかく早めに行き、電話機の操作説明を受けました。
しかし5分程度のレクチャーだったので、完璧にわかった!とは言い難い。とにかくやってみるしかないという状態。
各ブースには電話機、パソコン、書類、の他にヘッドセットも用意されているのですが、このヘッドセットをつけた時の操作方法がいまいちわかりません。
バタバタしているうちに開始時間になってしまったので、とりあえず受話器をとって行うことにしました。
電話は5時の終了時間までとぎれることはありません。電話をとり相談をきき終了すると簡単な報告書を記載する。始まってから2時間程度で、受話器での通話は耳が痛くなってきました・・・
これはやはりヘッドセットにしないと無理だ・・・と思い、ヘッドセットに再度チャレンジ。これが正解なのかはわからないのだけれど、ヘッドセットで通話ができるようになりました。
1日終わるとぐったり
9時開始で5時に終了。途中1時間休憩で実労7時間。サラリーマンなら残業なしの9時~5時だからよいではないかと思いがちですが、それが思った以上に疲れます。
1日終わるとぐったりです。まだ2回しかやっていないので慣れないせいなのかもしれませんが。
相談内容はとにかく医療費控除についてのものが多い。特に昨年から医療費通知が使用できるようになり、それを含めた医療費控除の明細についての問い合わせが1日に何件もあります。
相談内容については、また後日テーマでとりあげてみたいと思います。
【編集後記】
毎週木曜日はステップとエアロのレッスンなのですが、今日はクラブについて着替えスタジオに向かうとステップ台が残り1台!!!
あと少し着くのが遅ければ入れませんでした・・・
普段はここまで混んでいるわけではないのに、何故今日に限って・・・とにかく無事入れたので一安心。危うく次のエアロレッスンまで1時間無駄にするところでした。