照明をリニューアルしたスタジオでボデイパンプをやってみました。
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7月からリニューアル
ジェクサー赤羽のAスタジオの照明が7月からリニューアルしました。
照明を落とし気味でというのは、これまでのスタジオでもできたのですが、今回は窓もすべてロールカーテンでふさぎます。
スタジオの外からの光は入らなくなり、暗闇の中にカラーのLEDが数か所。そしてイントラポジション上部にミラーボール、とまさにクラブのような室内です。
それに伴って、プログラムも若干の変更。
レッスン名の下に【暗闇】!?わかりやすいですけど、このネーミング・・・どうでしょう?(笑)
普段は13時からのステップのレッスンに参加した後は、ティップクロス渋谷へ移動するのですが、一昨日は休館日だったので、このボディパンプ【暗闇】に参加してみました。
入場は10人ずつ
ジェクサー赤羽の土曜日のボディパンプは、スタジオの前に整列するだけ。特に整理券などはありません。
土曜日のボディパンプは久しぶりだったのですが、特に変わっていることもないだろうといつもどおり開始時間の少し前に列に並び、入場を待ちます。
何となくですが、前枠のレッスンが終了してから入場可能になるまでの時間が長かった気がします。
ようやくスタジオの入り口が開くと、イントラさんが人数を数え始め、10人のところでストップ。少し時間をおいて次の10人。これまでは整列した順番で一気に入場していましたが、10人ずつの入場になっていました。
中に入ってみると、その理由に納得、かなり暗いです。
重たい道具をたくさん運びますから、これまでと同じように全員がいっぺんに準備をすると、この暗闇では接触で怪我をする可能性もあります。
ここまで本格的に暗くなるとは思っていませんでした。
レッスンスタート
そしていよいよ暗闇レッスンスタート。
暗い中、カラーのLEDが青、ピンク、緑、紫と頻繁に変化し、そこにミラーボールの光が映り込みます。
率直な感想ですが、目が慣れない!
ボディパンプなので、レッスン中の移動はないですから、暗くて近くの人とぶつかってしまったというようなことはないのです。
しかしとにかく、目が慣れない。鏡に写る自分の姿のあやふや。
そのうち慣れてくるのかな?と思いながらやっていましたが、最後までこの照明に目が慣れることはなく・・・視覚的にだけですが、普段よりやりにくかったです。
この次のレッスンはダンスなので、ダンスレッスンならこの照明がレッスンを盛り上げるかもしれないです。
しかし、ボディパンプに暗闇は必要か???必要ないのではないか???と自問自答しながらの60分でした。
どうやらボディコンバットなど、格闘技の動きが入るのレッスンも暗闇になったそうですが、近くの人を蹴ったりしてしまわないのだろうか???とさらに疑問は続きました。
ボディパンプは暗闇に向いてない・・・
このスタジオリニューアルの時に、もちろんスタッフサイドで導入するレッスンを話し合ったとは思うのですが、何故そこにボディパンプが入ったのかは謎です。
もちろんエアロやステップは入っていません。移動も多いし、ステップ台から落ちたら怪我をしますから、対象にならないのは当然でしょう。
しか何故ボディパンプは対象になったのか???スタッフ内でデモンストレーションしたのでしょうか?
1回試してみれば、暗闇に向いていないのはわかる気がするのですが・・・
というわけで、ボディパンプは暗闇には向いていないということがよくわかったレッスンでした。いつまで続くのでしょうか・・・今週はまた普段どおりに、ジェクサー新川崎で暗闇ではないボディパンプに参加しようと思います。
【編集後記】
珍しいパンをみつけました。
パイン味のクリームがサンドしてあるのかと思いきや、ドライパイナップルが生地に練りこんでありました。
甘すぎず、さっぱり感もあり美味しいです!