美容室で髪を切りました。
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自分でヘアカット
ここ何年も自分で自分の髪をカットしてきました。
何年も何十年も同じ美容室に通っている人もいると思いますが、私は全く逆で美容室が定まらないタイプ。
それこそ中高生の頃から何度となく美容室を変えていて、長くても2年くらいしか定着せず、1度しか行かなかった美容室も数知れず。
そのうちスキバサミという便利なものも一般に出回るようになり、単純な髪形であれば自分でカットできるようになり、気づけば美容室というものを利用しなくなっていました。
その変わりデザイン性のある髪形は一切できないのですが、運動する時や夏の間はずっとアップにしているため、あまり髪型にこだわりもなく1年に2回ほど自分でカットする日々が続いていました。
恐らく7年ぶり
この前美容室に行ったのはいつだったか???思い出してみると、恐らく7年前。その時もほとんど自分でカットしていたのですが、突然パーマをかけたくなり美容室に行ったのです。
そしてパーマにあきると、また自分で単純な髪形にカットし続けて7年。
このところ髪を切るのはだいたい春と秋の年2回。秋は、夏の間アップにして放置し続けていた髪をおろしてみると、長すぎることに気づきカットするのです。
今回は仕事でご縁のあった美容室があり、ちょうど秋のカットの時期なので、どうせなら久しぶりにプロにお願いしようと美容室へ出向きました。
適当なニュアンスをくみ取ってもらえました
最初にカットの予約をお願いした時は、普段と同じような髪型で丈を短くするだけにしようかと思っていたのです。
しかし直前になって「せっかくプロのたのむのだから、自分では決してできない髪型にしようかな???」となんとなく気持ちが変わり、思い切って短くしてみることにしました。
なんとなくのイメージは持っていたのですが、下調べもあまりせずに美容室へ。お店でサンプルの本を見せてもらい、「これとこれの間くらいでお願いできますか?」とわかりにくい注文を出す私・・・
しかしこんな注文にも関わらず、「何となくこんな風にしたい・・・」と思っていたように、というか思っていた以上に大満足に仕上げていただきました。
もちろん自分ではぜったいにできない髪型。
これならお金を払ってもプロにお願いするよなあ・・・と実感した久しぶりの美容室でした。
【編集後記】
そんなわけで、まおと記念撮影をしたのですが、どういうわけかカメラが向くと不機嫌になるまお・・・
写真ではわかりませんが、この時も「ウ~」とご機嫌斜めに唸っています(笑)。