猫のいる税理士事務所 河津牧子のブログ

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この封筒で全て終了 

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タッキー&翼ファンクラブの会費が返金されます。

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2月に入って返金のお知らせ

以前の記事でも少しとりあげたファンクラブの会費の話。

タッキー&翼は2018年の9月に解散、タッキー自身も2018年の年末で引退しましたが、年が明けてもファンクラブの会費に関して何のお知らせもきていませんでした。

たしかSMAPは年末に解散して、年明けには返金のお知らせがきていたらしいので、ここまでお知らせがないということは返金もないのか?と思っていたところ、2月に入りタッキー&翼ファンクラブから会費返金のお知らせメールがきました。

そしてメールから数日後には郵便局での返金用の「振替払出証書」が届きました。

返金起算月は9月

私のタッキー&翼ファンクラブの有効期限は2019年1月末でした。

そうなると1月分だけの返金なのか?と思っていましたが、返金の計算の起算月は9月でした。9月13日に突然の解散のお知らせがきたあの時ですね。

従って9月から1月までの5カ月分の会費が返金となります。

(4,000÷12か月)×5カ月 という計算式なのですが、どういうわけか10円未満が切り捨てされていて返金額は1,660円です。

普段から仕事柄、税率をかける前は1,000未満切捨て、納税額は100円未満切捨てということをしていますが、こんなところで切捨てされるとは・・・

しかし1か月分だけかと思っていた返金期間が5カ月分あったので、良しとします。

活動休止中は返金の対象にはならない

タッキー&翼は解散する1年前からグループとしての活動を休止していました。

とくに翼くんは体調のこともあり、公演などもなく、翼くんファンの方たちは解散するだいぶ前からファンクラブの会費が無駄になっている状態でした。

しかし今回のことでよくわかりましたが、ファンクラブ会費の返金といのはグループが解散した場合のみ。そういえばKAT-TUNの活動休止期間中もファンクラブは普通にありましたから(私は途中で抜けていましたが)

そこで思ったのが、先日活動休止を発表した嵐。彼らは活動休止ですから、2021年以降もファンクラブは存続し、万が一解散になったとしても活動休止中の期間についてはファンクラブ会費は返金されないわけです。

嵐のファンクラブとなると金額も物凄い。

報道では250万人を超えるといわれており、これを金額に換算すると

4,000×250万人=10億円 です。

活動休止か解散かというだけで、これだけの金額が違うわけですから、会社としてはそうそう解散という選択は認められないのでしょう・・・

返金手続きをとれば全て終了

まだ時間がなくて郵便局に返金手続きに行っていませんが、この返金手続きを行えば本当に終了です。

ファンクラブ在籍は15年でしたが、まさか最後がこんなかたちになるとは。

通信欄には「タッキー&翼ファンクラブへの温かいご声援を心より御礼申し上げます。」と記載されていますが、何だか最後はあっけないですね。

【編集後記】

週末にSHOKICHIくんから何やら発表があるらしいのです。

ファンのあいだではソロツアーの発表だということになっており(笑)私もそれを首を長くして待っているのですが。

待ち遠しいです!

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