関ジャニ∞の亮ちゃんがジャニーズ事務所退所を発表しました。
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今さらながら昔を振り返る
亮ちゃんはタッキーが大活躍していたジュニア黄金期世代のメンバーの一人です。
関西ジュニアの中でも人一倍小さくて、声変わりする前の声で一生懸命歌を歌っていたのが今でも目に浮かびます。
小さいうえに、見た目もとてもかわいかったのが、eighter(関ジャニ∞ファン)だけでなく他のグループのファンまでも「亮ちゃん」とよぶ所以でしょう。
当時からは20年以上も経っています。その間に関ジャニ8というグループがジュニア内で誕生し、しかしNEWSでデビューすることになり、その後関ジャニ8でもデビューをし2つのグループを掛け持ち、結局NEWSからは脱退し関ジャニ∞に専念することになるという少しかわった経歴の持ち主です。
NEWSを脱退した時に、やはり亮ちゃんは関ジャニ∞への思い入れが強いのだろうなあ・・・と思ったものですから、まさか何年後かにこんな日がくるとは・・・
その時・・・ファンは静観しかできない
自分の応援するメンバーの脱退、退所、引退、悲しいかな私は全て経験しています。
そんな嬉しくない経験を持つ私が言えるのは、その時がきたらファンは静観しかできないということ。
家族でも友達でも事務所スタッフでもない一人のファンにはどうしようもできないことなのです。
亮ちゃん脱退については春に文春が報じて以来、ずっとその噂が消えることはありませんでした。メンバーも否定も肯定もしなかったので、eighterは「大丈夫だよね?」「デマだよね?」「来年も6人でツアーやるよね?」とどこかで不安を感じながら15周年のドームツアー「十五祭」に行っていたと思います。
私でさえ「十五祭」の千秋楽は何か発表されるのか?と少し気にしていました。しかし9月3日のオーラスでは特に悪い発表もなかったようなので、このまま続いていくのか?それとももう一つのウワサ「ジャニーさんお別れ会」の後なのか?どうだろう・・・と気になっていたところ、この発表です。
今日の今日なので、eighterは「もう関ジャニ∞の亮ちゃんが見られない・・・」という思いしかないでしょう。「思いなおして戻ってきてくれる日がこないか?」なんて思うeighterもいるかもしれません。
今まで一生懸命応援してきたのだから、現実が受け入れられないのは仕方ないのです。
時間は大切
この試練を乗り越えるために必要なのは時間です。
自分の応援していたメンバーが脱退し、4人のKAT-TUNが3人になって初めての東京ドーム公演の頃、私もまだまだ昔を思ってジメジメするだけで現実を全く受け入れられませんでした。
しかし2年間の充電期間を経て出会った3人のKAT-TUNを見た時、戻ってきてくれたうれしさしかなかったです。
久しぶりに一緒にKAT-TUNライブに行った友達と「時間て大切だね」とご飯を食べながら話したのを憶えています。
eighterさんたちも、退所後の亮ちゃんを応援するにせよ、5人の関ジャニ∞を応援するにせよ、最初は寂しさが先に立つはずです。
でもきっと時間が経って今の状況を純粋に楽しめる日はくる。私はそう思います。
それにしても、このところの「文春砲」というもの・・・最終的に本当なので、コワいです・・・
【編集後記】
京急線の踏切事故・・・
日常的に利用している京急線の車両が、あそこまで横倒しになっている映像はとてもショッキングでした。
なぜトラックが細い路地に侵入してしまったのか?踏切では異常を検知しても電車のスピードによってはブレーキが間に合わないのか?色々と課題は山積みのような気がします。
少しでも早くかつ安全に復旧するとよいのですが。