猫のいる税理士事務所 河津牧子のブログ

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とうとうパンダまで作ってしまった

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つい1月前に初めて似顔絵のフェルトを作り、長時間の作業で疲れ果て、もう当分作りたくないと思っていたはずでしたが・・・

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全身も作れるかなあ・・・

最初に顔だけのフェルトを作った時は、1日で長時間かけて作ったので、なかなか先が見えず、すっかり疲れ果てしまったのです。

しかし不思議なもので、疲れて大変だったにしろ、1枚目の作品としては自分なりに満足したものができたせいなのか、時間が経つと「全身のフェルトもかわいいなあ・・・作れるかなあ・・・」と思い始めたのです。

ちょうどあと3,4日でSHOKICHIくんの誕生日という時です。何だか気持ちも盛り上がってきてしまい、「誕生日までに全身のフェルト作ろう!」ということに。

作業の手順はもうわかっているので、まずは全身のキャラ画像探しから。

今回のツアー「Star of wishi」のキャラ画像の中に使えそうなものがあったので、それを使うことにしました。

2枚目のこだわりポイントは①全身と②オリジナルです。

1枚目の時にはオーソドックスなものがまともにできればそれでよかったのですが、2枚目になると少し自分のこだわりが出てきます。

このフェルトの元になったキャラ画像は白のツアーTシャツを着ていたのですが、フェルトにするさいにはSHOKICHIくんのソロプロジェクト「komadogg」のTシャツに変えてみました。(私も同じTシャツを持っているのでお揃いということで(笑))

そして作業は最初の時のように1日につめこまず、3日に分けて行いました。

やはり器用ではないので、それでも合計6時間くらいはかかるのですが、少しずつの方が気が楽です。ただの自己満足ですが、何とかSHOKICHIくんの誕生日にも間に合いました!

違う顔だとどんな感じかな?

2枚目を作ると、最初は大変でしかなかったフェルト作りが、楽しくなり始めます。

ふとSHOKICHIくん以外の顔も上手く作れるのかな?という疑問がわきました。

そこで、余っているフェルトを確認。するとまだまだいけそうです。思い立ったが吉日、友達の好きな黒木啓司くんを作成してみました。

東京公演も決まり、一緒に3日間通う予定だったので、プレゼントするにはちょうどよい!

そこそこ時間はかかりますが、不器用ながらも慣れてきたので、先が見えない不安などはなくなります。

初めて作った黒木啓司くん。なかなかかわいらしくできました。

東京ドームには2つの作品を日替わりで持参 でもそこで終わらない・・・

EXILEの東京ドーム公演には1枚目の顔だけのフェルトと2枚目の全身のフェルトを日替わりで持参しました。

公演も最高に楽しく、フェルトも持参できて大満足のはずなのですが・・・公演に行くと他の人が作っているかわいいフェルトをまた目にしてしまう。

そうなると、もう少しくだけたカワイイ感じの仕上がりにできないか?文字を入れられるか?などとアイディアが色々浮かんできてしまうのです。

またしても余っているフェルトを確認。まだいけそうです。

というわけで、またキャラ画像探しの始まり。

そしてこんなかわいいキャラ画像を見つけてしまいました。

これ、一目惚れです。かわいすぎる!

そこでキャラ画像のベースはこれ。そしてタイヤ部分を少し変えて、名前を漢字で大きく入れることにしました。

髪の毛がないので、名前の作業までは、今までで一番スムーズにいきまいした。

名前の部分は布に貼れる銀色のシートを使っています。そのシートを漢字のかたちに切り抜いて貼るのですが、シートがやわらかいので油断すると変形してしまう。この作業だけは苦労しました。

できあがったものをインスタにのせてみたところ、文字の部分を刺繍と勘違いした友達もいて(私に刺繍なんてできるわけありません)、作品としては大成功でした。

札幌ドームにはこのパンダ同伴で行こうと思います。

【編集後記】

FAXで送信ということを久しぶりにやりました。

自分から書類を送る時は、もっぱらメールに添付なので、FAXを送信することはほとんどないのです。

自宅の固定電話のFAXを使いましたが、2枚送ったところでエラー・・・、仕方なく2枚以上すいこまないかをじーっとチェック・・・しかし家庭用なので遅い・・・

このさい固定電話をなくして、FAXサービスにしようか検討しています。

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