猫のいる税理士事務所 河津牧子のブログ

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ありがとうタッキー!第二章へいってらっしゃい 

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とうとうこの日が・・・タッキーの最後の単独公演「THANK YOU SHOW~eplogue~」でした。

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まずはメッセージボードへ

会場は品川のグランドプリンスホテル新高輪「飛天の間」。

先日までディナーショーが行われていた会場です。

会場に入ると大きなメッセージボードが2つ設置されていて、その間に入所の頃から最近までの写真が展示されています。

受付をする前に、まずこのメッセージボードの列に並びました。

ものすごく長い文章を書いている人から、一言メッセージを書いている人まで、たくさんのメッセージが。

私は二言くらい。本人がどれだけ目にするかはわかりませんが、今までありがとうと、これからも応援するよということだけ伝えられればよいかなと。

記念品は「写ルンです」

メッセージを書き終えて、ようやく受付です。

今回初めて、受付で身分証明書を提示しました。

コンサートや舞台のさいには会員証と身分証明書をお持ちくださいとお知らせがきますが、提示をしたのはこれが初めてです。

受付ではチケットの他に記念品の「写ルンです」をもらいました。

写真なんてスマホでしか撮らなくなったこの頃、「写ルンです」懐かしい。

タッキーが自ら描いた絵がカバーに描かれています。「場内での使用はご遠慮ください。」との注意書きも。まあ、そうですよね。

会場手前のロビーでは、ワンドリンクのサービス。やはりホテルです。

公演スタート!

1929名でした

これが今日の座席表。

画像を拡大して人数を数えてみたところ、全部で1929名でした。よく当選したなあ!

私はちょうど中盤の右端。

端っこではありますが、目の前は通路だったので、前方の人があまり気にならずよく見えました。

みんなが最後の雄姿を見にきてくれた

始まって数曲歌ったところで、タッキー&翼の人気楽曲「REAL DELUX」の時に突然ジャニーズJr.のSixTONES、Snow Man、Travis Japanがバックに登場。

しかも彼ら、現在帝劇の舞台に出演中にもかかわらず、昼公演と夜公演の合間にかけつけてくれました。

そしてタッキーが「今日は後ろにもゲストがきています。」と生田斗真くんとABC-zの戸塚くんが紹介され、そこに何とタッキーも知らなかったサプライズゲストの三宅健くんの姿が!

本気でビックリしているタッキーの姿が面白い!

タッキーのディナーショーの振り付けなどを担当してくれたABC-zの五関くんは、舞台上でタッキーとデュエット。

この他にもジャニーズJr.の宇宙sixやMADEのメンバーも。

みんながタッキーの最後の雄姿を見にきてくれました。

「写ルンです」で撮影会!?

この公演は、曲の間にタッキーが色々と話をしてくれる時間が多くてうれしかったです。

そんな曲の間のヒトコマと思っていた時、タッキーが「みんさん記念品で写ルンですをもらいましたよね?」と。

最初はただの記念品の説明かと思っていたら、フラッシュの出し方の説明を始め・・・そして「ジャニーズって普段は写真が禁止じゃないですか。これはジャニーズ初です・・・」と。

これからタッキーのソロ曲「キ・セ・キ」を歌うので、そのサビになったら写ルンですで撮影してよいと!!!みんな興奮してサビになる前からシャッターを押し始めます(笑)

そして曲が終わった後は、会場をくまなく周ってくれて、みんなが近くで撮影できるようにしてくれました。

これには驚きました。ジャニーズは本当に写真関係は厳しい。他のタレントのようにSNSなんてやらないし、昔はテレビ局のドラマのホームページでさえシルエットだったくらいですから。

そういえば居酒屋EXILEでは、たまにアーティストが登場すると撮影が許可されることがあるのですが、それに近い演出です。

遠くにいるタッキーが近づいてくるのを待っている時間も含めて、この時間はとても楽しかったです。「写ルンです」なので現像に出さないとどんな風に撮れているかはわかりませんが、こんなドキドキもおもしろい。

タッキーはこうやって新しいジャニーズの演出を色々と考えていくのだろうなということを感じました。

第二章へいってらっしゃい

2時間半の公演はあっという間でした。

タッキーは、とにかく湿っぽくならないようにしようとしてくれるのですが、昔の映像になると感慨深くなることもしばしば。

それでも最後の挨拶では、裏方にまわることへの並々ならぬ覚悟がヒシヒシと伝わってきました。

悔いはないし、この先の成功しか見えていません。僕は一生エンターテイナーですと。

形はかわるけど、人を楽しませることをやめるわけではないということですよね。ファンとして、これまでような姿を見られなくなるのは寂しいですが、この最後の挨拶はとても心に響きました。

もちろん泣いている人もたくさんいましたが、それでもタッキーの覚悟は多くのファンに伝わったと思います。

最後は「第二章へいってきます!」で舞台を去り、アンコールをしても登場することはありませんでした。

これも、悔いなく第二章へ旅立っていくタッキーらしい。

最後に本人はいないけど、ファンみんなで大きな拍手をして終了。

最後の最後まで本当に楽しませてもらいました。そしてこれからのタッキーの活躍も少し垣間見えるような演出。

やはりこれからも滝沢秀明を応援しつづけます。

【編集後記】


公演前にジャニーズカウントダウンのグッズのプレ販売に行ってきました。

ある程度の混雑は覚悟していたのですが、なんと待ち時間ゼロ!

今回は150個の窓口を用意したらしい。売り切れもなく無事購入できました。

さあカウントダウンです!

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