飛行機に乗る時は窓側ですか?通路側ですか?
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通路側派でした
飛行機に乗る時は、通路側の座席を取るようにしていました。
理由はトイレに行きやすいから。さらに到着後に頭上の荷物がすぐにとれるといいことも。
先週末の福岡遠征、お盆だったこともありインターネットで座席指定をしようとしたところ、機体の前方と中央部分はほぼ指定されていました。
機体の後方だと、通路側に座って荷物を素早く取り出したところで、前方に人がたくさんいるため早く降りることはできません。
考えて見れば、国内線ではトイレもほとんど行くことはない。
そんなわけで、いつもと気分を変えて窓側の座席を指定してみました。
透き通るような青い空
窓側に座っても、新幹線のように景色が色々と変わっていくわけではないだろうと思っていましたが、実際に窓の外を見ていると空の様子が変わっていくのがなかなか面白い。
飛行機の乗る時は曇り空だったのに、雲をぬけると透き通るような青い空。飛行機が好きな人には当たり前の風景かもしれませんが、私にはとても新鮮。
スマホのカメラの性能がとっても良くなっているので、窓越しでもきれいに写真が撮れました。
そして、雲から頭を出す富士山。
真夏なので雪がない!そして子供のように窓におでこをつけて、外をのぞきながら写真を撮りまくる私(笑)。
2時間弱の飛行時間、ほぼ窓の外を眺めていました。
川崎ではなくて木更津
行きの便では、飛行直後に窓から東京ゲートブリッジやディズニーランドを確認することができました。
それでは帰りの便で着陸直前に川崎を上空から写せないだろうか?
そこで飛行機が高度をだいぶさげてきており、陸地もはっきり見えてきたので、写真を撮ってみたところ・・・川崎ではなく木更津・・・
高度が低いと、細かい撮影地情報もスマホで確認できるのですね。高度が高い時に撮った写真では撮影地情報は日本だけですが。それにしても最近のスマホはすごい!
歌舞伎役者の機内安全ビデオ
今回初めてANAの新しい機内安全ビデオを見ました。昨年12月に新しくなり、歌舞伎役者が出演していることで話題を呼んでいるものです。
歌舞伎役者が出演するというこのアイディア、とても良いと思うのです。
外国人はもちろん、日本人向けにも。
これまでも機内安全ビデオは見てきましたが、歌舞伎役者が出演していると、実際により注目して見るようになります。
ビデオの流れも、これまでの教科書のようなビデオとは少し違っていて、より見やすくかつ大切なことが伝わるようになっています。
また「避難中の撮影は禁止です。」なんていう場面は、今の時代だからこそ注意事項。
より注目して見てもらえるようにするには?ということで、この歌舞伎役者が出演するビデオになったようですが、大成功だと思います。
【編集後記】
来月の遠征でも飛行機を予約しています。
せっかくなので、指定している座席を確認して、できる限り窓側に変更してみました。
遠征に行くのはとても楽しみなのですが、来月でツアーはファイナル。終わったら抜け殻になるかも・・・と心配です・・・