Androidの時はすぐにさがせたメールの自動送信アプリ。私の探し方が悪いのか?なかなか見つかりませんでしたが・・・
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MaiListが有料になってしまった
メールの送信予約は日常的に利用するわけではないのですが、イベントレッスンの予約の時にたまに使います。
以前Androidの時には「送信予約Free」というアプリを使っていましたが、iPhoneにはありません。
そこで友達におしえてもらったリマインドメールサービス「MaiList」を利用していました。しかしこれがなんと2月から基本有料に・・・そうそう頻繁に行うわけでもない送信予約にお金を払うのはちょっと・・・
今週日曜日にイベントレッスンの申込みがあるので、新たな送信予約アプリをさがしはじめました。
パソコンならアドオンを追加
最初に見つけたのは、Google Chrome の拡張機能(アドオン)をインストールする方法。
Google Chromeのアドオンなので、当然ですがブラウザはGoogle Chromeにしなくてはなりません。
普段はMicrosoft Edge なので、まずはGoogle Chromeをインストールするところから。
そしてGoogle ChromeからChromeウェブストアにアクセスします。そこで「Right Inbox for Gmail」をインストール。
インストールしたら「拡張機能を追加」を選ぶだけです。
その後Gmailにアクセスして許可を押し、Freeプランを選ぶとすぐに使えるようになります。
メールの作成画面の左下に「Send Later」のボタンが出てくるようになるので、これを選び日付と時刻を指定して送信ボタンを押すだけです。ガイドは全て英語ですが、私でもわかる程度ですので、誰でも大丈夫ではないかと。
ただしこの機能、あくまでもパソコンでGoogle chromeからGmailを利用した場合のみ。iPhoneのGmailアプリでは使えないのです。
SPARK発見
パソコンでは送信予約ができるようになったから、もういいか・・・と思いながらも、何かないのか?とiPhoneでの送信予約アプリを検索していたところ、ようやく発見。
「SPARK」です。
他にも送信予約ができるアプリが検索できたのですが、評価があまりにも低い。
それに対してこの「SPARK」は評価も高いし、サンプル画面も見やすいです。
あまり使いにくならアンインストールすればいいかと思いながら、とにかくインストールしてみました。
すると、利用するアドレスを同期するだけで、すぐに使えるようになります。
Google Chromeのアドオンよりも、ずっと簡単。しかもガイドも日本語だし。(ここ大事です(笑))
テストメール送信
パソコンからもiPhoneからも、仕事用のアドレスにテストメールを送ってみました。
どちらも指定時間にきちんんと届く。これで安心です。
余談ですが、仕事では使用しているoutlookにも一応時間指定送信の機能はついています。しかしパソコンもソフトも起動しておかなくてはならないという・・・あまり使い勝手のよくないものです。
結局最初からSPAKをさがせればよかったのですが、Google Chomeの拡張機能を使ったことがなかったので、これはこれでひとつ新しい経験ができました。
さらに余談ですが、Microsft Edge、Internet Explrler、Google Chome、を比べると、私としてはやはりMicrosft Edgeが使いやすいです。
どうやらタッチパネルでの使用を意識して、タッチしやすいように各ボタンが大きめにつくってあるらしいです。
話がそれてばかりですが、iPhoneからの送信予約、おススメは「SPARK」です。
【編集後記】
スーパーへ行く道中にあるマンションのゴミ置き場に、逆さ吊りのカラスが!!!
ヒエー!と思ったら、カラス除けの偽カラスでした。
さすがに本物を逆さ吊りにすることはないでしょうが、とにかくビックリしました・・・効果はあるのでしょうか???