桜も咲き、来週はもう4月。
スポーツクラブも4月から新しいスケジュールになります。
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春は新スケジュール
スポーツクラブのスタジオレッスンスケジュールは、学校と同じ。4月~翌年3月の期間を1単位としています。
ひたすらマシンでトレーニングをしている方には無縁なのですが、スタジオレッスン参加者には春のスケジュール改変は一大事です。
新年度のスケジュール改変は、必ずしも喜ばしいことばかりではありません。楽しかったレッスンがなくなってしまったことは何度もありました。
このスケジュール改変も、ひたすら地元を貫く人と、ひたすらイントラを追っかける人では、とらえ方も違ってきます。
スポーツクラブと家は近くがいい地元派
スポーツクラブと家は徒歩で行かれる距離。これは確かに理想です。
お風呂あがりすぐに帰宅できる場所がいい。電車に乗ってスポーツクラブに行くなんて考えられない。ごもっともなご意見。
徒歩圏内ではなくとも、自宅から最も近いクラブを選ぶ方は多いと思います。
1店舗だけの会員の方が会費も安いし、プライベートロッカーを借りておいて、がさばる靴などの荷物を店舗に置いておくこともできます。とにかく手軽です。それが地元派の利点。
ただしスタジオレッスンの数は限られるので、自分の好みのレッスンがいつもあるかどうかはわかりません。
スポーツクラブに入会したての方はたいてい地元会員からではないかと思います。
好きなイントラのレッスンを求める追っかけ
これはその名のとおり。とにかく好きなイントラさんのレッスンにしか出ないタイプ。
この場合、地元の1店舗では絶対におさまりきらないため、会員種別もエリア会員とかマスター会員とか、広範囲の店舗が使えるタイプになります。
追っかけの目的はとにかく自分が楽しい!と思うレッスンを追い求めて、そこで思いっきり楽しむこと。
そのためにはイントラさんのスケジュールに合わせて、自宅から遠く離れたスポーツクラブにも通い、東西南北移動するわけです。
人気のあるイントラさんには、たいてい追っかけがいます。
自分の会員種別とレッスン遍歴をふりかえる
私も初めてスポーツクラブに入会した頃はティップネス川崎店の店舗会員でした。2年くらいは店舗会員のまま。この頃はレッスンのために遠くの店舗に行くなんて考えてもいませんでした。
エアロが楽しくなり、川崎でレッスンをしているイントラさんが横浜でもレッスンをするので、エリア会員になったのが行動範囲が広がるようになったきっかけです。
そうやって参加するレッスンが増えていき、私の場合には心底楽しい!と思えるイントラさんい出会えたので、それからは完全に追っかけ生活です。
現在1週間に約10本のレッスンに出ていますが、そのうち9本は同じイントラさんのレッスンです。
追っかけは体力がいります(笑)店舗会員の時のように靴をロッカーに置いておくこともできないので、毎回大荷物で移動です。しかも私の場合、近くの店舗はまったくありません。
そういう面では、とにかく不便です。それでも追っかけを続けているのは、とにかくそのイントラさんのレッスンが最高に楽しいと思うから。コリオ、音楽、レッスンはこび、教え方、こんなにすごい人はいないだろうと思って毎回参加しています。
地元派も追っかけもどちらがいいというわけではなく、何をどう優先するかは自分次第。
せっかく会費を払い、時間をかけてスポーツクラブに行くわけですから。
【編集後記】
夜は久しぶりに帝国劇場へ行ってきます。
1年ぶりの「Endless Shock」観劇。
今年はキャストもだいぶかわったようで、楽しんできます。