普段からリュックを愛用しています。
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ウェアなら4レッスン分は入る
リュックを使うようになったきっかけは、スポーツクラブ通いです。
スポーツクラブに入りたての店舗会員のころは、店舗で有料ロッカーを借りて、靴や洗面具など一定のものはロッカーに置いたままにしていました。
それがエアロにはまり、特定のイントラさんのレッスンを渡り歩くようになったので、店舗の有料ロッカーが必要なくなってしまったのです。
そして靴も洗面具もウェアも毎回持ち歩くように。最初は横掛けの大きなバッグを使っていましたが、リュックを使っている友達の真似をしてみたら、便利でやめられなくなりました。
スケジュールの変更は色々ありましたが、土曜日はたいてい2店舗以上をはしごします。レッスンも3レッスンから4レッスン。リュックならこのレッスン分の大荷物を一つにまとめられます。そして両手があく。これが良いのです。
仕事でもリュック
今は仕事でもリュックです。
勤務の頃は、訪問がある時は普通の肩掛けバッグを持っていました。しかしこれだとたいてい荷物が2つくらいになってしまう。
しかも肩掛けだと両手が完全に空いているわけではありません。
独立してからは、ほとんどリュックです。小さいパソコンはもちろん、JDLの入っている大きめのパソコンもすっぽり入ります。小さめのパソコンでよいか?JDLのデータまで必要か?はその時々に合わせて。
最初のうちはリュックでもいいかな???と思いながら使っていましたが、便利なのでやめられず。最近はスーツ姿のサラリーマンもリュックを背負っていますから、もう気にならなくなりました。
お気に入りはコールマンの33L
愛用しているのはアウトドア用品メーカー、コールマンのリュックです。
大きさは33Lとかなりの容量。しかしこの大きさがよいのです。
何レッスンものウェアも、重たいパソコンと書類も、きちんとひとつの荷物になり両手が空きます。
そしてポケットが多いのもおススメポイントのひとつ。すぐに取り出しやすいものを区分けして入れておくことができるので、ガサゴソとさがさなくても大丈夫。
私の場合、携帯や定期入れは一番手前のポケット、晴雨兼用傘はわきのポケット、鍵類は奥のポケット、というように使い分けています。
このサイズより小さいタイプもあるのですが、おススメは絶対この33L。どんなシーンでも快適に使えると思います。
レッスンからはじまったリュックですが、仕事でも、レッスン以外の外出でも、最近は1泊くらいのツアー遠征でもリュックです。
遠征、昔は小さめのスーツケース+手荷物という組み合わせでしたが、薄着の季節ならリュックで充分。今週末はいよいよ長野公演なのですが、やはりリュックで出かけようと思っています。
【編集後記】
新木場の東京ヘリポートの近くを車で走っていたら、真っ赤なヘリコプターを見ました。
この場所は何度も通っていますが、赤いヘリコプターを見たのははじめて。
どうやら東京消防庁のヘリコプターだそうです。だから赤だったのですね。