品川駅の駅ナカにあるカレー店「camp express」のカレーは、美味しくて栄養たっぷりです。
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野菜好きではありません
子供の頃から、野菜はあまり得意ではありません。好きな食べ物は肉と炭水化物、完全な肉食ですので(笑)
野菜の食感が感じられる生野菜の方が、加熱調理したものよりも苦手ですね。野菜好きの人は、この食感が好きという方が多いみたいですが。
中でも生のトマト(加熱調理されたものはOK)ときゅうは大の苦手で、ほぼ食べません。
こんな私が「一日分の野菜カレー」にハマるとは。
経営母体はJRの子会社
「camp express」を経営しているのは、株式会社日本レストランエンタプライズというJR東日本100%出資の子会社です。
飲食店事業の他にも、駅弁販売、列車内サービス、デリバリーなど手広く事業を行っているようです。
ジェクサーフィットネスクラブもそうですが、やはり親会社がJRというのは強いですね。
駅ナカや駅近という有利な立地で商売ができるので、集客もかなり見込めるでしょうから。
大資本のチェーン店だと、味は「可もなく不可もなく」ということが多い気がしますが、「camp express」に限ってはそんなことはなく。1度行ったら、リピートしてしまいます。
一番人気の「一日分の野菜カレー」
このお店の名物、「一日分の野菜カレー」です。
よく行く品川店は、入り口の横のボードに本日の野菜がたくさん書かれています。
ちなみにこちらは、ご飯を大盛にして、手羽先を2本トッピング。私の定番メニューです。
実は生のトマトとミニトマトも入っているのですが、鉄板が熱いので、はこばれてきた直後に鉄板の上でトマトをつぶしてカレーに混ぜ合わせてしまいます。
そうすると加熱調理されたのと変わらない状態になり、風味もさらに良くなります。
野菜の大きさや火の通り具合がちょうどよくて、本当においしく野菜を食べることができます。ただし熱々の鉄板で出てきますから、猫舌の人は注意しないと。
私は猫舌ではないので、最初からガツガツ食べるのですが、毎回口の中はヤケドです(笑)それでも美味しいのでガッツいてしまう・・・
たまによそ見をしてみる
この前食べた「柔らか豚煮込みの色どり野菜カレー」
このカレーもとても美味しいのです。
このように、たまに他のメニューを食べます。もちろんその時は充分満足できます。それでもやはり「一日分の野菜カレー」に戻ってしまう。
「また食べたい!」と思わせる魅力が、「一日分の野菜カレー」にはつまっているのでしょうね。
【編集後記】
ふるさと納税の指定制度で4つの自治体が除外される見通しだというニュースが入ってきましたね。
やはりというか、残念というか・・・
指定制度は6月から。5月中はこの4市町への寄附がかけこみで行われるのでしょうか?