夜から台風という中、映画「DTC」の舞台挨拶に行ってきました。
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初めて行った「舞台挨拶」というもの
コンサートも舞台も数えきれないほど行っていますが、映画の舞台挨拶には行ったことがありませんでした。
応募しても当たらない、ネット予約も難しいというイメージだったので。舞台挨拶だけは、いつもスルー。
映画「DTC」の舞台挨拶がチネチッタ川崎であるということ知ったのは、なんと当時の朝。
佐藤大樹くんのインスタグラムです。
どうせもう満席だよね?と思ってチネチッタ川崎のサイトを見てみたら、16時10分の回がわずかですが、余っています。台風接近のせいでしょうか???
夜は台風だけど、この時間でチネチッタ川崎なら帰れるだろう・・・と購入してしまいました。
思ったほど騒がしくない
普通はシアターの前方の席なんて着席する人はいませんが、さすがにぎっしり座っています。
定刻になると司会者の女性が出てきて、注意事項を伝えた後に早速メンバー登場です。
この日の登壇者は
山下健二郎、佐藤大樹、佐藤寛太、平沼紀久監督、そしてテーマソングを歌うDobermaninfinityの5人(Dobermaninfinityは予想していなかったので、なんだか得した気分)
想像していた以上にあっさり登場してきました。皆さんもっと騒ぐのかと思っていたので。
お話中も叫んだりすることなく静かに聞いている。舞台挨拶とはこういうものなのですね。ライブとは違う。
帰っちゃうの?
20分くらいでしょうか?映画にまつわる話をして、登壇者は退場されました。
すると会場にいた半数くらいの人も、とたんに退場!
えっ!?映画見ないで買えるの???
そういえばさきほど舞台から山下健二郎くんが「この映画見るの初めての方?」って質問をした時、手を挙げている人が少なかった。(私はもちろん手を挙げましたが)
事前に幕張での公開記念イベントもあり、公開されて3日目だから、既に見ている方が多かったみたいです。
一生懸命前方の席を取った人たちは、この舞台挨拶だけのために来てるわけですね。なるほど。
空いている!ラッキー!と突然やってきた私のような人は後ろにいるので、舞台挨拶終了後は静かに映画鑑賞です。
笑い80と出演者が宣伝していた通り、笑える場面が多くて、気楽に楽しく見ることができました。
帰りは足早に
ご存知の通り、昨日は20時で首都圏のJRが順次運転取りやめに。映画が終わって外に出たのが18時半くらいでしたが、色んなお店が既に閉店していました。
チネチッタ川崎のそばに、お気に入りのラーメン屋さんがあるのですが、さすがに昨日は立ち寄れず。
アゼリアで買い物くらいしていこうかと思いきや、ほとんど閉店でそのまま帰宅しました。
【編集後記】
夜中の暴風こわかったですね。
いつもは雷でもビクともしない猫達も不安な様子。
「不要不急の外出は控えてください。」とのことでしたが、あの暴風では外出どころか窓を開けることさえこわくてできなかったです。
朝になってベランダや渡り廊下から近所を見てみたところ、まわりでは倒木建物の破損などは見当たりませんでした。
それでもあの暴風ですから、倒木や電柱が倒れた場所はどれだけひどかったのだろうと恐ろしくなります。
台風はとにかく家にいることですね。