猫のいる税理士事務所 河津牧子のブログ

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シャトーブリアンは人の名前

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シャトーブリアンというステーキをいただきました。

確かに、最高級のヒレ肉です!

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多摩川沿いの「Fiesta del amigo」

6月の終わりですが、母の日と父の日を一緒にして世田谷区玉堤にある「Fiesta del amigo」へ行ってきました。

父のリクエストのお店です。

多摩川沿いの住宅街にあり、二子玉川もしくは尾山台からバスに乗らないと行かれない場所です。

少ないですが駐車場があるので、私は二子玉川で両親をピックアップして、車で行きました。

このお店はステーキ、ハンバーグを中心にタコスなどメキシカン料理を気軽に楽しめるお店だそうです。

とにかく「シャトーブリアン」

着席してメニューを見ましたが、以前このお店に来たことのある父は、「これ」と脇目も降らずに「シャトーブリアンステーキ」を指さしました。

それではと私も母も同じく「シャトーブリアンステーキ」を注文。

お店のホームページにはこのように紹介されています。

シャトーブリアンステーキ 200g ¥3,930

シャトーブリアンとは、牛肉の中で最もやわらかで脂肪の少ない部位のヒレ肉、そのヒレ肉の中でも1頭の牛から800g程度しか取れないとても貴重な部位です。通常は最低でも¥5,000は下らないシャトーブリアンをお値打ち価格でご提供です!(限定商品)

店内のメニューにも「食べられたらLucky!」と書かれていました。数量限定みたいです。

200gは少ないかなあ・・・?と思いましたが、恐らく母は食べきれないので、残った分はもらおうと(笑)3人で600gです。

セットメニューでライス、ドリンク、コーンスープ、サラダをつけて。

いよいよお肉の登場です。

焼き方は「レア」。美味しいお肉はやはり「レア」がよいです。

お肉は厚みがあるけれども、口にはこぶと柔らくてとろけます。これは美味しい!!!

美味しいので食べるスピードが加速します。

スジというものを一切感じないまま、あっという間に完食しました。(もちろん母の残した分も。)

なんと人の名前だった

シャトーブリアンの名前の由来は、19世紀初頭のフランスの政治家フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアンからきているそうです。

この人が料理人に命じて作らせたことから、このように呼ばれるようになったとのこと。

そのおいしさから、シャトーブリアンばかりを食べたそうですが、なんて贅沢!うらやましいです。

こうやって図で見てみると、シャトーブリアンが1頭の牛からわずかしかとれないということが良くわかります。

 

最後はデザートで締め

この日は、お店を17時30分と早めに予約しました。

美味しいうえに、もともと私も父も早食い(笑)、母もそれにつられてそこそこ早く食べてしまいます。

なので明るいうちに食べ終わってしまいました。

そこで最後に締めのデザート。

ワッフルアイス(マンゴー、ブルーベリー)です。

ワッフルはきちんと焼かれてから出てきます。

最後まで美味しかった!デザートを食べ終わったとたんに、お腹がいっぱいになりました。

日曜日以外はランチもやっているようなので、ランチでも一度行ってみたいです。

【編集後記】

週末にEXILEの新しいデジタルシングルが発表になりました。

今度の曲も、ボーカルは4人!SHOKICHI&NESMITHも歌います!

しかも今回は制作にSHOKICHIくんもたずさわっています!EXILEでも存在感が出てきてうれしい!

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